カント感性論の現在形詳細

「カント感性論の現在形」の詳細。

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大学院教育改革支援プログラム「古典力と対話力を核とする人文学教育」
第3回神戸芸術学研究会/第15回視聴覚文化研究会 合同研究会

「カント感性論の現在形」

●日時:3月8日 14:00〜17:00
●場所:神戸大学文学部 B棟視聴覚教室

●発表者:杉山卓史(京都市立芸術大学非常勤講師)
    :伊藤政志(近畿大学医学部非常勤講師)
●コメンテーター:中川克志(京都大学非常勤講師)
●オブザーバー:長野順子神戸大学


●研究会主旨:
コンピュータ・テクノロジーの到来によって大きく変化する社会において、カント哲学、とりわけ感性論を私たちはどのように捉え、または捉え直すことが可能なのか。またこうした状況下で、カント哲学の周辺で従来語られてきた「カント哲学のアクチュアリティ」という問題はどのように考えることができるのか、そもそも問いとして成立するのか。本研究会は、以上の問題に対して様々な側面から検討していく。

詳細・発表要旨など
視聴覚文化研究会:http://avcs.web.fc2.com/contents/kant.html
大学院教育改革支援プログラム「古典力と対話力を核とする人文学教育」:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/fusion/forum.html